清潔な服装で
「心身ともに清らかに」が基本。お参りするときは、普段着でもよいから清潔な服装で。短パンやTシャツのようなラフな服装はできるだけ避けるようにしましょう。お宮参りや厄払いなど、正式に初穂料(はつほりょう)を納めて祈祷をお願いする場合は、社殿(しゃでん)に上がることになるので、スーツなど正装を着用することが望ましいですね。
鳥居は聖と俗の境目
鳥居をくぐったら神様の領域。鳥居から本殿まで続く道を「参道」といいますが、真ん中は神様の通り道。われわれ人間 は神様に遠慮して、なるべく端を歩くようにます。
鳥居から拝殿までの作法
まずは手水場(ちょうずば)で手と口を清めます。手順は柄杓(ひしゃく)をとって左手・右手の順で洗い、左手に水をうけて口をすすぎます。柄 杓に直接口をつけるのは×。最後にもう一度左手をすすいだら、柄を縦にして水を伝わせ て流します(次に使う人のため)。柄杓は伏せて置きます。
お賽銭を神様に捧げましょう。神社のお賽銭は、もともとは、お米をおひねりにして奉納したものでした。乱暴に投げ入れるのはよくないですが、「自分の厄を除く」という意味もあるので、軽く投げることはOKです。
賽銭箱の上にある鈴の音には、魔よけの力があるといわれています。あたりを清めるつもりで、力強く3回鳴らしましょう。
神社のお参りの基本は2拝2拍手1拝です。本殿の前にきたら、おじぎを2回。そして、手を肩幅くらいに開いて拍手(かしわで)を2回。願い事を終えたら、最後に一礼します。お参りが終ったからといってすぐに神様にお尻を向けないよう、2~3歩は前を向いたまま後ろに下がりましょう。
お礼も忘れずに
願い事が叶ったら、神様へのお礼の気持ちをこめてお礼参りも忘れずに。
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