大神神社の龍馬鈴(りゅうばすず)
公開:2010/07/17
霊獣「龍馬(りゅうば)」のご利益を授かるお守り
馬の姿をしているが、龍の頭に角が2本ある 古事記にも記されている日本最古の大神神社では、「龍馬(りゅうば)」という珍しい霊獣が描かれた「龍馬鈴」というお守りがあります。
大神神社拝殿の「龍馬」彫刻 霊獣「龍馬」は大神神社拝殿の彫刻にも描かれています。
建築物に龍馬の彫刻を見かけることは極めて少なく、他には京都・北野天満宮の拝殿や光東照宮の陽明門でも存在を確認できます。
龍馬は「非常にすぐれた馬、駿馬」という意味以外に、中国や日本で数々の伝説の霊獣として伝えられてきました。
古代中国では龍馬は水辺から生まれた霊獣で、その神秘的な姿から国家守護のシンボルとなりました。
「西遊記」の物語で、玄奘三蔵(げんじょうさんぞう)を天竺まで運んだのも白い龍馬だとされており、龍馬信仰が中国でも大きな影響力をもっていたといえます。
日本では奈良時代の貴族・藤原宏嗣の愛馬も龍馬であったそうです。藤原氏は龍馬に乗って毎日千五百里も走って公務を勤めたと言われています。
重厚感のある龍馬鈴 大神神社の龍馬鈴は、龍馬の躍動感や力強く活動するご利益を授かった御守りです。渋い銀色の鈴は重厚な音色をだし、触り午心地もずっしりとした手応えがあります。また、鈴の音色には、心を静めて悪霊を払う魔除けの効果があるといわれています。
お守りを頂いたら、神棚や玄関・扉前、鞄などにつけてみてください。

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