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お寺

善光寺へ参拝

2018/10/05

連日の猛暑が続いていますね。

先日、避暑として長野市に行ってきました!

戸隠神社スノーモンキーパークも有名ですが、長野市は元々「善光寺」の門前町として栄えた地です。

そこで、新幹線で長野駅に着いた後、まず善光寺参りをしました。

バスが頻繁に出ているのですが、涼しさを噛みしめたくて歩くことにしました。

参道には面白いお店が多くあり、ゆっくりと歩くことができました。

 

善光寺の本堂に到着しました!

644年の造営以来、十数回も焼失しましたがその度に再建されました。現在の建物は1707年のもので、国宝に指定されています。

御本尊の一光三尊阿弥陀如来は公開されることのない絶対秘仏です。

この御本尊の現身が数え年で7年(満6年)おきに御開帳され、大変な賑わいとなります。

次回の御開帳は2021年の予定です。御開帳の年には本堂前に回向柱(えこうばしら)が立てられ、御本尊と五色の糸で結ばれます。

内部は撮影禁止のため写真はないのですが、入ってすぐの場所におびんずる様の像がありました。

自分の調子が悪いのと同じ場所を撫でると、病気や怪我を治してくれるとの信仰があります。この信仰にちなんだ御守もありました。

「なで守り」

パフのように指が入り、おびんずる様を撫でることができます。

このお守りでおびんずる様を撫でて持ち帰り、自分自身や家族を撫でると、直接撫でたのと同じご利益が得られるとのことです。

 

内陣でお参りを済ませた後、お戒壇巡りをしました。

御本尊と繋がっている極楽浄土の錠前に触れて御縁を頂くというものです。

階段を下りるとびっくり!!

本当に一寸先も見えない完全な暗闇でした。手探りで進みましたが、残念ながら錠前を見つけることはできませんでした…。

光が見え、外に出た時は心からほっとしました。強い印象に残った体験でした。

境内には歴代の回向柱が並んでいます。御開帳期間が終わって役目を終えた回向柱はこちらに移され、土に還ります。

奥に行くにつれて短くなっていくのが分かります。

数えると一番短いものは1973年の御開帳の時のものでした。

当時は大勢の人に囲まれたであろう回向柱が土に還ろうとするのを見て、無常観のようなものを感じました。

本堂向かって右に授与所の建物がありました。とても明るく開放的で、ゆっくりとお守りを見ることができました。

先ほど出てきた、おびんずる様の「なで守り」の他にもいくつかお守りを受けてきたので紹介します。

まず、インスタグラムにも載せた「闇を切り裂き 幸先幸運守り」です。

これは一見すると真っ黒な「闇」と書かれた紙ですが、ミシン目が入っています。この目に沿って紙を破るとカードが現れます。自分の手で闇を切り裂くようで新鮮でした。

次に「福゜福゜守(ぷくぷく守)」です。

とても可愛い丸いフォルムのお守りです。水玉柄のものがメインで、青と赤の2色があってどちらにしようか迷いました 笑

長野駅に戻ってから、長野県のご当地グルメを頂きました。

伊那地方の「おざんざ」といううどん麺で、塩の代わりに納豆の酵母をつなぎとしています。

食べてみるとびっくり!

本当にほのかな納豆の香りがし、なめらかな喉ごしでした。

メインは馬刺しです。

今までの「馬刺し」は何だったのか…というくらい絶品でした。色んな部位を頂いたのですが中でも印象に残ったのが「タテガミ」です。

名前の通りタテガミの部位で、都内の居酒屋で食べた脂っこい「タテガミ」とは違う、甘いコリコリした食感でした。

店員さんによると、脂の部分がタテガミの代用品として使われていることが多いようです。

 

「牛にひかれて善光寺参り」の言葉で有名な善光寺。

夏に長野市や北陸方面に旅行する際は立ち寄ってはいかがでしょうか。

 

-daiki-

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