おまいり日和 Blog

Omairi Biyori Blog

神社

白い氣守り

2018/10/05

埼玉県秩父市の三峯神社では、毎月1日限定で白い「氣」守りを授与しています。今回、この「氣」守りを受けてきました。

「氣」守りは、フィギュアスケーターの浅田真央さんが持ってご利益があったということで有名になったお守りです。古くから白は太陽の光の色とされます。(日の丸の白など)。

また、白は何にも染まっていない色です。月初めの朝に御祭神の「氣」を頂き、新たなスタートを切るという意味が込められています。

私は当時、大きく環境が変わる時期でした。そこで今回三峯神社の「氣」を頂き、活力ある日々を送りたいと願い、お参りしようと考えました。

「氣」守りを受けるには、まず整理券を受け取ります。配布時間は毎月変わり、前月中に公式ホームページ上で発表されます。私の時は午前1時からの配布でした。

 

今回は前日の夕方から秩父市内に入りました。

まずは夕食として秩父名物の一つ、わらじカツ丼を頂きました。

食事を終え、神社に向かいました。神社は深い山の中にあるため、気になるのがお手洗いだと思います。これは白い「氣」守りの授与日には1㎞おきに仮設トイレが設置されるので心配は不要でした。

渋滞の最後尾に着いたのは21時頃でした。ラジオも携帯の電波も繋がらず、暇になってしまいました。

ただ、見上げれば満天の星空。静かな場所で、自分を見つめなおすことができました。この時点で、「氣」を頂いているのかなと思いました。

午前2時になってから車の列が流れ始め、駐車場に着きました。

 

三峯神社の御祭神は伊弉諾尊(いざなぎのみこと)伊弉册尊(いざなみのみこと)の二神です。日本武尊(ヤマトタケル)が東征の折、当地に立ち寄りこの二神をお祭りしたことが起源とされています。山岳信仰の拠点として広く信仰を集めました。

特徴の一つは、ご眷属(ごけんぞく:お使いの動物)信仰です。

例えば稲荷神社では狐、天満宮では牛がご眷属とされますが、三峯神社では狼がご眷属です。魔除けや憑き物落としの神としての狼信仰も三峯信仰の一つです。そのため、神社の狛犬は、狼になっています。

この狼の狛犬の前で、整理券を頂きました。

途中には、寛政4(1792年)に再建された豪華絢爛な随身門があります。

まずは拝殿にてお参りします。

その後、整理券と御守とを引き換えて頂きます。

4時間渋滞の中で待って、ようやく御守を受けられた時は何とも言えない感動で一杯でした。ありがたく受け取りました。

受けた後、樹齢800年にもなるご神木から「氣」を頂きます。一人ずつご神木に御守を押し当てます。

周りはしんと静まり返った世界です。そのような中でご神木と向き合うと、心と体に「氣」が満ちるような気がしました。

縁結び・恋愛運向上スポットも訪れました。モミの木と檜が寄り添い合って、まるで1本の木の様に見える縁結びの木です。想い人の名前を書いて納めると、恋が叶うと言われています。

三峯神社を参拝したことで、新しいスタートを切る活力を得られたと思います。

また、秩父に行ったのは今回が初めてでした。秩父には他にも魅力的なスポットが多くあります。また機会を改めて、ゆっくり秩父を巡りたいと思いました。

-daiki-

-神社